子供たちが健口であるように
虫歯を作らず、銀歯のないお子様に育って欲しい。もし、虫歯になったとしても、二度と再発しないように。
大人になって、一本も治療されていない“健口”で過ごしてもらうことを「夢」ではなく「現実」にしていくのが豊洲歯科医院の小児歯科です。
お子様が将来お口のことで辛い思いをしないように。
親御さんの中には、自分自身がお口のことで辛い思いをしたという経験がある方がいらっしゃるのではないでしょうか?親御さん自身の経験から、「お子様にそのような思いをさせたくない」と思い、歯医者に連れて行くことが多いのでないでしょうか?
お子様のために親御さんが“今できること”を行いましょう。
お子様の「お口の健康管理」が大切です。
お子様の歯が生え始めてから、永久歯に生え変わるまでお口の健康管理をすることが重要です。特に幼少期の歯は柔らかいので虫歯になりやすいだけでなく、一生付き合っていく大切な永久歯の基礎ができる時期でもあります。
健口の管理はとても重要で、全ての歯が永久歯に生え変わる14〜15歳までは気を許すことが出来ません。虫歯に対するリスクを継続して調べて、お子様個々に適した予防プログラムを作成します。
お子様が成人を迎えた時、虫歯のない健康な歯でいられるように、予防を始めてみませんか?予防することに遅いということはありません。
当院が考える小児歯科の重要性
歯医者嫌いにならないための努力
幼少期のお口の環境は、お子様のその後の心と身体の発達に大きく影響を与えます。歯医者嫌いになってしまうのは、主に幼少期の嫌なイメージが残っており、大人になってから歯医者にいくことが億劫になってしまうことが最も多いケースです。
乳歯は抜けるから放置でも大丈夫!?
乳歯はいずれ抜けてしまう歯ですが、虫歯の乳歯と永久歯が混在する混合歯列期に、永久歯が乳歯から細菌を移されてしまい、虫歯になってしまうというケースが多いので、乳歯だからといって放置してはいけません。また乳歯は永久歯の質や歯並びにとても重要な役割をもっているので、疎かにせずに、ケアを行うようにしましょう。
小児歯科の治療メニュー
お口のチェック(検査)
- お口と歯のチェック
- ブラッシングチェック
- 歯並びのチェック
処置内容
- 虫歯の治療
- シーラント
- フッ素塗布
- ブラッシング指導(仕上げ磨きのサポート)
- 歯科衛生士によるクリーニング
ご家族の皆様へ
お子様はそれぞれ個性があります。
だからこそ、その子に適した予防プランや治療計画が合ってよいはずです。
できる限り治療はしたくない。それは歯医者もお子様も一緒です。ご家族の方も同じ思いだと思います。
したがって、歯医者が怖くならないような取り組みをしつつ、無理やり治療したりはせずに、安心して任せていただけるよう寄り添い続けます。
お子様のお口でお困りになられたら、当院へご相談ください。